審美歯科
審美歯科
第一印象は見た目が9割
美しく健康的な人の口元には、必ずと言っていいほどこぼれるように輝く、真っ白な歯が似合います。
初対面の方と出会うとき、私たちは9割がた、その相手の容姿から第一印象を決定していくそうです。
そしてその印象のうちほとんどは、お顔の印象であり、その送られる視線の先は、相手の瞳の表情と、話したり微笑んだりする口元に集中しているそうです。
「審美」と言う言葉は、十数年前に「審美歯科」という表現で、世に定着しました。しかしその当時の審美歯科とは、とにかく白く、とにかく整った形に画一的に揃えるという手法が主でした。
確かにハリウッドスターのような笑顔を、簡単に手に入れられる手段ではあったかもしれません。
しかし時を経て、果たしてその歯の形や色は私たちのライフスタイルにマッチしていますでしょうか?
私たちの身体は時とともに変化をします。その変化する身体の機能に沿った性能を持ち、生体生理学的にも物理的構造的にも、患者様が自然体でいられる歯であることこそ、自然な美しさなのではないでしょうか。
アンチ・エイジングより「サクセス・エイジング」こうづま歯科医院では、「自然美」を求めた審美歯科治療をご提案いたします。
院長 上妻和幸
◆審美修復
審美修復の流れ
1.初診時 カウンセリング、応急措置(痛みの除去など)
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2.検査 口腔ドック → 診断 → 治療方針立案
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3.コンサルテーション インフォームドコンセント
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4.治療方針の決定
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5.初期治療 虫歯や病巣の除去
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6.補綴前処置 矯正治療 歯周治療 歯内処置 外科処置
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7.プロビジョナルレストレーション 仮歯による最終形態、咬合の安定の確認
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8.審美補綴治療 ドクターとテクニシャン(技工士)による総合的アプローチ
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9.治療終了
↓
10.経過観察 メンテナンス
治療例
緻密な審美修復治療の設計図を作成するにはお口のなかの詳細な資料が必要となります。型を取って作成した模型や、お口の中のお写真、もちろんレントゲン写真や場合によってはCT画像も必要になることもございます。時には、何年も前のお顔のお写真をお借りすることもございます。

その資料をもとに、治療計画の概形を作ります。そして、まだ治療に入る前のこの段階から口腔内の衛生環境を整える歯科衛生士、修復歯製作担当の技工師の先生らとともに治療の最終ゴール地点の設定と、お互いの任務の確認をいたします。

実際の患者様の様子でご説明をいたします。この患者様は、前歯の形や色の不揃いを気にしていらっしゃいました。

唇や口元とマッチし、かつ咬み合わせのバランにおいてもきちんと機能する歯の形を考慮し、模型にワックスを盛り上げて、理想的な歯の形のシュミレーションを行います。
最終的な形が決定し、そして初めて修復の方法も決まります。この患者様には、ラミネートベニア修復とジルコニア・オールセラミック歯での複合的な審美修復をご提案いたしました。


患者様に治療の計画や期間、そして諸費用について患者様と御相談し、いくつかの候補のうちに決定された治療計画に則り、ここで初めて治療を開始いたします。
つまり、いきなり治療を開始して、歯を削ったあとにズラリと歯の見本を並べ、それぞれの特徴と金額を説明し、さあどの歯にいたしましょう?という手法は、あいにく こうづま歯科医院では行ってはおりません。
治療開始当初は主に仮歯治療(プロビジョナライゼーション)が主となり、仮歯を調整しながら歯と歯肉の生理的な均衡を計り、慎重に体を歯に馴染ませていきます。

美しく、かつ機能的であり、歯を削る範囲を最も少なく抑えることのできるラミネートベニア修復は、近年、審美機能修復には欠かせない方法となりました。しかし、どのような歯でも適しているという訳ではありません。歯の色、形、咬み合わせによって、使い分ける必要があるのです。
最良の結果を得るためには、治療を開始する以前の準備が、最も大切なことになります。

ラミネートベニアとオールセラミック歯による修復の終了時です。歯肉とのなじみも良く、非常に自然な仕上がりとなっております。

トータルホワイトニング、ラミネートベニア修復法、オールセラミック歯を用いて、もともとのご自身の歯を有効に活かし、かつ金属を使わない修復方法であるため、天然の自然な白い歯に近い色調の再現ができた結果です。


◆ホワイトニング
ホワイトニングについて
天然の歯は、例えば水晶のように、目に見えない小さな結晶体の集まりで構成されています。
いくら表面を磨いていても、結晶のあいだに染み込んだ色素は、時間を追うごとに黄色く茶色く変色してしまいます。
歯がなんとなく黄色い…。
一度気になり始めると、随分と気になってしまうものですよね。
歯のホワイトニングとは、この染み込んだ色素を分解し、輝く白い、本来の歯の白色に戻してあげることを目的とするものです。
ですから、ペンキのように歯を白く塗ったり、歯そのものを傷つけてしまうような事があってはならないのです。
ホワイトニングを扱う歯科医院が増え、メディア等で紹介されることも多いため、以前に比べて歯のホワイトニングはより身近なものになりました。
しかし、ホワイトニングが薬剤を使って強制的に歯を白くすることに変わりはありません。施術の方法も様々で、メンテナンスの方法等の正しい理解のないうちに施術することはおすすめできません。
そこで、当院では、施術の前に十分に御納得のゆくまでカウンセリングを行い、ホワイトニングの為の検査をしてから治療に入ります。そして、取り戻した白い歯を、できる限り長く維持できるようなサポートを行っております。
それでは実際のホワイトニングの様子を見ていきましょう。
患者様ご紹介
ホワイトニングをご希望された尾形さん
こうづま歯科医院には矯正治療のため、毎月一回、山形から新幹線で通ってくださいました。
(今回は、ホワイトニングの御紹介のため、尾形さんのご承諾を得て掲載させていただいております)
今回はなぜホワイトニングを希望されたのですか?
「長かった歯列矯正の治療がやっと終わり、口の中から器具も外れてスッキリしたのですが、なんとなく歯の色が黄色っぽく、せっかく歯並びが奇麗になったから、歯の色も白く奇麗にしたくなってしまいました(笑)」
カウンセリング
まずはお口の中のチェックとカウンセリングです。
歯の状況によっては、ホワイトニングが適さない場合や、非常に痛みを感じやすい方がいらっしゃいます。
ホワイトニングを始める前に、ご自身のお口がどのような状態にあるかを把握していただくことは、とても大切なことなのです。
続いて、施術の内容や所要時間、そしてホワイトニングを終えたあとの注意事項等について、細かくお話をさせていただきます。
カウンセリングを終えて、いかがでしたか?
尾形さん:「ホワイトニングって簡単にできるものだと思っていましたが、意外と大変なんだなーって思いました。
でも、お薬のことや自分がどんなことをされるのか、丁寧に説明していただけたので、とても安心しました。
あと、食べ物や飲み物にも色々注意が必要なんだなーって。このあとお友達とランチに行く予定なので、気をつけて注文してみます!」
お口の中のチェック
お口の中のチェックでは、歯の色だけでなく、前歯に差し歯や詰め物の処置の有無や、歯のエナメル質の厚みの検査などを行います。
差し歯や詰め物が多い場合には、ご希望されるほど、白い歯にならないことがあったり、ホワイト二ング自体が不可能な場合があります。
また、歯のエナメル質が非常に薄い場合には、ホワイトニング後にしばらく歯が凍みたりする場合があります。
いずれにしても、処置を行う前に様々な状態を確認しておくことは、とても大切なことです。
尾形さんの歯は、矯正治療を終えたばかりなので、まだ歯の表面に落ち着きが出ていない状態です。
しかし、虫歯の治療の痕跡も少なく、エナメル質もしっかりと厚みがあるので、十分にホワイトニングの効果を出せますよ。
ホワイトニング薬剤の選定
硬い歯の中まで浸透した色素を分解するには、歯科医院でしか扱えないような、少し強い薬品が必要になります。
数種類ある薬剤のなかで、処置を受ける方の歯の状態によって、薬剤の使い分けも必要です。
近年では、低濃度のものでも、光触媒の技術革新によって、従来のホワイトニング薬剤と同程度の効果を出すものも、少しづつですが市場に出てきました。
尾形さんの場合は、ベーシックなBeyond Systemと平行して、色の濃い歯には少し濃度の高めの薬剤を使用するという、マテリアルのチョイスとしました。
施術
いよいよホワイトニングの開始です。
強い薬剤を使用しますので、唇や舌、そして歯グキをきちんと保護します。
お顔にもフィイスタオルをかけて処置を行いますので安心です。
歯にホワイトニング材を塗り、そこに特殊な光線を当て、色素を分解します。
ホワイトニング中はいかがでしたか?
尾形さん:「最初は少し緊張しましたが、痛くもなく、事前にどんなことをされるのか聞いていたので、安心してお任せする気持ちになりました。
光が当たっているところは、ボーッと温かいような感触はありましたが、それ以外には何も感じず、目を閉じて静かな音楽を聞いているうちに、いつの間にか寝てしまいました(笑)」
ビヨンドライト
この、Beyondライトについて少しご説明いたします。
従来のホワイトニングの方法では、歯に塗った薬剤に強力なレーザーや光線を当てて、強制的に薬の化学反応を作用させていました。
その結果、歯にも熱が加わり、ホワイトニング後に非常に強い痛みを感じてしまうことも多かったのです。
こうづま歯科医院で採用したこのBeyond Systemは、特殊なフィルターによって光線からの熱を限りなく少なくすることができるシステムです。
このことにより歯へのダメージを低減し、ホワイトニング後の痛みをほとんど感じずに歯を白くすることができるようになりました。
目安として、一度のホワイトニングの施術には、
10分間の光照射+薬剤塗布を3クールほど、合計で40分間から1時間程度のお時間が必要となります。
施術終了
カウンセリングを含め約60分、いよいよホワイトニングが完了しました!
尾形さん、いかがですか?
尾形さん:「…気持ちよく寝てました(笑)。日差しもポカポカした個室だったから、お昼寝には最高でした…そう言えば少し下の歯がヒリヒリしています」
下の歯はエナメル質が薄いので、少し痛みを感じ易いです。もう少々時間が経てば治まりますが、痛み止めをお飲みになりますか?」
尾形さん:「一応念のために飲んでおきます。
でもほとんど気にならなくなってきました。
わーっ! 歯が白いっ!!」
施術終了

ホワイトニングのbeforeとAfterです。
尾形さんは歯の質がホワイトニング向けだったので、一度の施術でかなりの効果がありました(※)。
初めてのホワイトニングの場合には、2日間に分け、2度ほど施術をおこなった方が、より良い効果を引き出すことができます。
※効果には個人差があります
施術終了
ホワイトニングを終えて、いかがでしたか?
尾形さん:「寝てる間に歯が白くなるなんて、とてもびっくり!
先日まで矯正の器具が歯に付いていたので、カレーや繊維のあるものなどが食べにくかったんですが、矯正器具が外れたとたんに沢山食べてしまっていました(笑)
なので歯の色もすごく気になっていたのですが、こんなに手軽に歯が白くなるなら、安心して、またたくさん食べてしまいそうです(笑)
少しヒリヒリしましたが、今はもう大丈夫。
また歯に色がついてしまったら、すぐに駆けつけますので、そのときはまたホワイトニングをしてください!」
ホームホワイトニング
ホワイトニングは、短時間のうちに歯を白く美しくすることのできる画期的な方法ですが、永久的に効果が持続するものではありません。
好まれる食べ物や飲み物などに影響を受け、色素は徐々に歯へ再沈着してしまいます。
そこで、こうづま歯科医院では、ホワイトニング効果をできる限り長く持続させるためにも、ホームホワイトニングの併用をおすすめいたします。
ホームホワイトニングとは、皆様の歯にピッタリフィットするマウスピースを作り、ご自宅にてご自身でマウスピースの中にホワイトニング材を塗って、装着していただく方法です。
薬剤の濃度も低いため、皆様には安心してお使いいただけるものです。
「いつも歯を白くしていたい!」「少し歯に色がついてきたな…」と感じられたら、お好きな時間に手軽にホワイトニング効果を出す事ができます。
※ホームホワイトニング単独での御用意も可能ですが、歯の白色化効果がでるまで非常にお時間がかかります。
こうづま歯科医院では、クリニックで施術するBeyond systemでのホワイトニング後のアフターフォローとしてお使いいただくことをおすすめしております。
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